桜草学園の白昼夢

【名前】晴囲炉　結夜(ハレイロ　ケツヤ)
【性別】男
【年齢】16
【性格】無愛想で可愛いげのない少年　空気が読めないことが多々あり、無愛想ながらも雰囲気が悪くなった時、隠れて責任を感じたりなどかなり奥ゆかしい性格をしている　自分の趣味趣向は隠さない主義で、そのせいでよく趣味を馬鹿にされたり、気持ち悪がられたりされて人付き合いを億劫と感じている　自分の身長と顔がコンプレックスで、子供と間違われると怒って訂正を求める子供っぽい一面を持っている
【容姿】童顔で身長も低く子供っぽい　一見すると中学生に間違ってしまうくらいで、大人っぽい服装をしても「子供が背伸びしている」という感じになってしまう為、本人はかなり気にしている　身長161cm
【レム】8
【暗示】
亡骸
人形
羽根
星空
【能力】
「孤人の足縄」
レムを1消費してい自分の背中から先端に輪っかがある縄を呼び出し束縛する能力　自分が持てる重量の物体なら自由自在に縄ごと操れ、束縛している物体への思い入れが少ない程遠くまで物体を動かせる(最大で10メートル)　しかし、束縛は強くなく縄から抜け出すことに専念されればほどけ、行動を制限する程ではない　ほどかれた縄は消失し、また呼び出すにはレムが1必要　逆にその物体への執着心や思い入れが強ければ強い程、束縛は強まりその物体を締め上げる　それに応じて縄を動かせる範囲も狭まり、最短で能力者と密着するレベルで動かせなくなる　しかし最短の場合、大概の行動は出来なくなり、その物体が頑丈でなければ破壊してしまう程に束縛は強くなる(密着状態の場合、相手の1ロールごとにレムが１削れる位のダメージが与えられる)　物体を束縛していない時は5メートルが縄の射程距離
【備考】
動物が恋愛対象という特殊性癖を持った高校生　しかしその性癖を隠すということはなく、誰が好きかと問われれば「動物」と答えてしまう性格のせいで周りからよく浮いてしまい、人付き合いを殆どしたことがない　しかし、一度優しくされれば懐き、親しくしてしまう　勿論、自分の事を「動物と付き合いたいと思っている異常者」と知っている人限定だが

【名前】上線 直一(かみすじ なおひと)
【性別】♂
【年齢】17
【性格】程よくバカで、明るく、純粋な心を持った、ただの青年。それ故に騙されたり、厄介事に巻き込まれる事も多い。基本的な男子の心をしていて、ロボやロマン砲といったものが大好き。嫌いなものは少ないが、強いて言えば可愛いと言われることだろうか。
【容姿】学園内外では主に2色だけのシンプルな服装を着こなしている。黒い髪は短く切り、三白眼が特徴的。
夢想世界ではモノアイと背中のスラスター、細い腕部と逆関節二脚という完全なロボットの姿をしている。主に白と黒のカラーリングで、大きさは180cmくらい。背中には長いレールガンを背負っている。
【レム】(20-15=)5
【暗示】
星空(五感・洞察力の向上)
風船(射撃武器の上達)
小鳥(運動能力の向上)
大樹(社会・科学知識の会得)
歯車(器用さ・機械知識の会得)
鳳蝶(隠密行動の会得)
【能力】
"再点火"(リグニッション)
「自身のレムが0となったその瞬間に、
レムを1回復する」という能力。
この能力は(リアル時間で)1週間に1度しか発動出来ない上、復活した1時間後には全身に激痛が走り、強制的に目を覚ます。
【備考】
自分が心のどこかで成りたいと思ったのは、ゲームの中のキャラクターだった。冷静で、合理的な考えを持って何があろうとも挫けることはない。そんかロボットが憧れだったのだ。その名は"レール・スター"。

【名前】鈴月　冬（れつき　ふゆ）
【性別】男
【年齢】18
【性格】人と話すのが苦手で人の前だとうまく話すことが出来ない。困ってる人がいたら助けてあげたいけど話しかけられずに終わることも多い。あまり人と関わらないように少し避けている節もある。
【容姿】177cm　画像参照
【レム】9
【暗示】
烽火(-3）　硝子(-3）　小鳥(-2）羽(-3）
【能力】
桜ノ爪
自分が持っている刀にのみ使用出来る。刀の刀身の伸ばしたり縮めたり途中で曲げたりなど自由自在に操ることが出来る。伸びる長さは暗示:羽の範囲。この能力を発動する条件として自分以外からレムを減らされた状態でないと発動出来ない。
【備考】
夢の世界では【空鈴(からすず)】を名乗っている。
幼少期に姉を亡くしてあまり人と話せなくなってしまった。昔からヒーローに憧れていて誰かを助けられる存在になりたいと思うものの現実はなりたい存在から離れている。現実の彼は風景写真ばかりを撮っている

[名前]白羽 焔(しらはね ほむら)

[性別]女性

[年齢]17

[性格]一人でいる事を好み、他人との関わりが苦手。根は優しいのだが関わり方や接し方がよく分からないという理由であまり表に出せなかったりする。

[容姿]身長162cm、腰まで伸ばした灰色の髪を後ろで纏め、左側面でもう一つ纏めている。制服はちゃんと女子用を着用しているが私服はズボン系ばかりだったりする。

[レム]9

[暗示]星空/烽火/硝子/小鳥/花火

[能力]赤花の翼(セッカノツバサ)
淡く輝く赤い花弁を生み出し操る能力。花弁の量は彼女の体積に依存しており、体積以上は生み出せない、花弁は彼女の意思で自在に動くが大した力はなくそのままであれば目隠し程度しか出来ない。しかし花弁の本当の力は彼女のイメージした物へと変化する事にある、剣をイメージすれば、必要な量の花弁が一つに集まり剣へと形を変え、剣としての機能を持ち武器へと変わる。形を変え、別のものへと変わり機能を得る事て初めてその力を発揮するのだ。変化後の強度や性能は彼女の意思と健康状態に左右され、迷いがあったり体調を崩すと大幅に脆くなる。

[備考]少しの才能を持ち努力を忘れない少女、幼少の頃から成績優秀だったが周りからはあまりよく思われていなかった、羨ましいと嫉妬の混じった視線を常に受けながら生きてきた結果人と関わるのを避けるようになり一人でいる事が多くなった。学園でも相変わらず成績優秀だが授業に出る事は少なく出ても寝てばかりな日々を過ごしている。そしてそんな学校生活を送ってるのでちょっと有名になってるし、友達とか一人もいない。

【名前】氷凡 澪火－ﾋﾅﾐ ﾚｲｶ－
【性別】女
【年齢】18
【性格】
普通の家庭で育ち、勉学も運動も普通の成績を収め、なにもかもが普通だった故にひねくれてしまった少女。隣の芝生が羨ましくて羨ましくてしかたなかった。無愛想で1人を好み、人を好きになれない不器用な性格。
【容姿】
身長:158
1度も染めたことの無い黒髪は肩より上に切り揃えられている。眼鏡がないと何も見えない程に目が悪く、コンタクトは怖くて未だにつけられない。私服は無地のものがほとんど。
【レム】9
【暗示】
人形│歯車│硝子│大樹
【能力】
対象の熱を移動させる能力。熱エネルギーは任意のタイミングで吸収と放出を行える。操作可能な熱エネルギーの量は任意だが、レム1の消費につき約600kcal分の吸収もしくは放出が可能である。600kcalとは、吸収した場合氷塊1kgが生成可能で、放出した場合家が半壊するエネルギー量である。また、放出の前には必ずその日のうちに吸収が必要である。
【備考】
彼女は夢の中で《ハイゼンベルク》と名乗っている。白い魔女のような格好をした明るい性格をしている。自らの頭脳と才能を信じてやまない自信家。
夢の中の彼女は自作の特殊武器を用いる。武器は熱エネルギーを応用して空気中の水分を水として、もしくは水を水素と酸素に分解して溜め込み、それらを自由自在に放出する機能を有している。どの機能も彼女が能力を使用することで初めて機能する。

【名前】現世 虚 / ｳﾂｼﾖ ｳﾂﾛ
【性別】男 【年齢】19
【性格】
ひきこもりがちで無口。人と関わるのが苦手。話すのも苦手。出来れば1人でいたい。

─けれど堂々としていたいし、綺麗でありたい。男だから強くあれと言われるのが嫌で、女になりたかった。可愛いものが好き。何だかんだでお人好しである。
【容姿】伸びきった黒髪に赤い瞳。傷跡が腕の至るところにあり、見られたものでは無いが容姿は整っている。身長/173cm
【レム】1
【暗示】
星空 / 烽火 / 風船 / 水鏡 / 小鳥 / 大樹 / 雨粒 / 廃墟 / 花束 / 花束 / 絵画 / 満月 / 踏切 / 鳳蝶 / 小瓶 / 花火 / 吸殻
【備考】
夢の中では【ルイ】と名乗っている。
彼の望んだ堂々とした強い女性の姿を模し、その美貌は人々を惹き付けてやまないだろう。彼─否、彼女は多彩な才能で君たちを魅了するだろう。

【名前】綿帽子 小枝（わたぼうし こずえ）
【性別】女
【年齢】16
【性格】好奇心の強い娘だ。だがびっくりすることに初対面に限り激しい人見知りを発揮する。挙動不審な態度は相手に不信感を与えてしまうことだろう。それが悪印象となって、彼女は友好関係を築けてないようだ。何かきっかけさえあればいいのに。普段は大人しくある様子。
【容姿】伸びきった前髪は下を向いて歩く彼女にはピッタリの長さ。つり目気味の瞳はグリーンの虹彩。白い髪に白い肌、身体は少し痩せている。身長162㎝、体重は平均的。
【レム】7（=20-13）
【暗示】星空、大樹、満月、鳳蝶、廃墟、小瓶
【能力】emergence：消費レム6
「ピンチをチャンスに！」
一回の夢の渡航につき、一度だけ脱皮することができる。
脱皮をすると、瀕死の状態から一気に全回復することが可能である。また１ロル間のみ防御がぐーんとアップする。
【備考】ある一頭の蝶が羽化する瞬間を見た。それからというもの、あの模様が頭にこびりついて離れない。ずっと居座っている。
もう一度見たいと思って、色々な図鑑を探した。

────あれは、蝶ではなかった。
それを知ったとき、名状し難い感情が襲ってきた。
私にとっての蛾とは害虫以外の何者でもなかったらしい。


けれど、その価値観は案外簡単に変わった。
先生のおかげだ。

＿＿＿＿＿＿
夢中ネーム：Motte（蛾）

【名前】小山内 千雪(おさない ちせつ)
【性別】女
【年齢】18
【性格】彼女は人よりも幼い。鬼ごっこが好きで、お洒落の大切さが分からなくて男と女の差だってよく分からなくて恋や愛なんて知りもしなかった。嘘だって吐けない、綺麗事すら躊躇なく吐いてしまう、それは、それらは全て、彼女が稚拙だからだ。好きな物はロボット工学及び物理学それから身体を動かす事。嫌いな物は理不尽と矛盾。
【容姿】身長160cm、身体だけは平均に追いつくくらい成長した。しかし、成長したのは身体だけだ。愛も恋も見栄もお洒落も知らない彼女に色気なんてものは無い。全体的に地味な服装が多く、長い髪をよく後ろに束ねている。プライベートでは眼鏡を着用している。
【レム】６ (20-14)
【暗示】星空/水鏡/歯車/小瓶/時計
【能力】指向性パラドックス
レムを1消費し対象が発生させた事象の物理的結果を反転させる事が出来る。殴ってダメージを与えたならば損傷ではなく回復になり、物を燃やしたならば凍り付く。具体的で物理的な反転のみが可能であり、事象の軌道やベクトルなどが変わるわけでも無く、「生と死」や「成功と失敗」という抽象的な反転が出来る訳でもない。また、この能力によって自分自身を回復する事は出来ない。
【備考】夢の中で彼女は自身の事を『モラトリアム』と名付けている。それは心理学の授業で受けた「青年が大人になるためのアイデンティティを確立し、社会に出るまでの社会的な責任を猶予されている期間。またその心理状態を指す。」という人間の心理から引用しているのだろう。周りの友人よりも子供じみていて、回りがどんどん大人になってしまって、自分だけが取り残されていて、親の期待にも先生の期待にも応えられない自分。そんな自分を受け入れて欲しい一方で、模範解答の如く生きられない不器用な自分を嫌悪する。そして彼女は願うのだ、模範解答の様に生きたい、こんな子供じみた感情も要らない、期待された通りに動きたい、まるで、…まるで”機械”みたいに。その思考を反映させた存在である『モラトリアム』の双腕は1mはあろうと言う硬質で巨大な義肢となっている。

【名前】音成 響 (おとなり ひびき)
【性別】♀
【年齢】17歳
【性格】引っ込み思案で人とあまり喋らないように見えるが、1度心を開いた相手には、明るくよく喋る。と、いうか、成りの中で皆と仲良くなっていって、どんどん性格が明るくなっていく予定である。もし明るくなったら、みんなと仲良くなりたいし、男女関係なく至近距離で接することとなる。
【容姿】暗い赤のツインお団子セミロングに水色の目。夢の中だと全体的に色が明るくなる。153センチ。
【レム】6
【暗示】風船/絵画/鍵穴/鳳蝶/花火/時計
【能力】「誘惑の調べ」
能力を発動すると、普段よりも自信を持って歌うことが出来る。歌っているうちに、体の周りに浮遊している音符が当たった敵を魅了させたり、混乱させたりして、攻撃を一ターン止めさせる。何が起こるかは、歌詞次第。レムが4以下にならないと発動できない
【備考】絶対音感と七色の声の持ち主で、歌い手として人気を博していたが、歌の上手さに嫉妬した人がガセネタを流して炎上させた。そのせいで、明朗快活な性格が一変して自分に自信がなくなり、普段は上手く歌えなくなった。だが、歌を諦めきれなくて、夢にまで見るようになった。誰か救ってあげてください。

【名前】酒々井　颯(シスイ　ハヤテ)
【性別】♀
【年齢】18歳
【性格】物静かでインドア派。普段から本を片手に教室の隅っこで一人過ごしてる事が多く、口数が少ない。あまり人との交流を深めようとはしないが、話しかけられればちゃんと返答はする。趣味はエアガンで度々銃を扱った動画を見てるほどの銃好き
【容姿】身長154cm。服装は画像参照。
髪は薄い紫色で、瞳はそこからさらに薄めた色。メガネは度が入っていない伊達眼鏡。手袋は白と黒のものがあり、日によって変えている
【レム】20-(2＋3＋2＋1＋3)=9
【暗示】星空/風船/廃墟/小瓶/羽根
【能力】『American spirit』自身を中心とした半径5m以内であれば、好きな場所から貫通力も高く、弾数無制限の銃を呼び出し発射させる事ができる能力。ただし、能力使用中は自身は行動する事ができない。また、一度に出せる銃の数はレムを消費することで増加させ、設置することが可能になる
【備考】夢の中では『ドッペル』と名乗っている。普段は男装をしていて、周りからは男性扱いされるように自身から仕向けている。自身が女であることを学校内でバレる事を嫌い、他人に自身の本当の性別を教えていない。部屋には本と銃の模型などが綺麗に並べられている
とある事情から男装をしているが、彼女の本心は「ただの女の子になって生きる」こと。しかし、夢の中でも彼女の理想の姿は本来の姿を隠している。まるで自身の理想を隠すように